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育児休業給付金が67%から80%に?【これで少子化は解決出来るのか?】

こんにちは!柴犬くんです!

本日は、

育児休業給付金が67%から80%に?【これで少子化は解決出来るのか?】

ということで記事を書いていきたいと思います。

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育児休業給付金とは?

育児休業を取得した人(雇用保険に所定期間入っていることが条件)に対して、過去6ヶ月間の給与×67%の給付金がもらえるという制度です。


育休を取り始めてから最初の6ヶ月間は給与の67%、その後の6ヶ月間は給与の50%が支給されます。


私もこの記事を書いている2020年2月現在「育児休業給付金」をいただいています。 

この制度は「育児をする世帯」からするとすごくありがたい制度だと私は感じています。


育児休業給付金が80%支給に?

今、政府は「67%支給」から「80%支給」にして少子化に歯止めをかけようと議論をしている真っ最中だそうです。 給付金の支給額をあげることにより、「男性の育児参加」を促していきたい狙いがあるようですね。

育休中は「社会保険料の支払い」なども免除される為、80%支給となれば「実質在職中と同等の給料がもらえる」ことになります。

私たち受給側からすれば大変嬉しい制度ですよね。 

育児を始めてみてようやくわかりましたが子供を育てるにはたくさんの「お金」が必要です。


是非とも実現して欲しいものですね。

育児休業給付金が80%になると少子化は解消に向かうのか?

これは私の個人的な意見ですが、育児休業給付金を80%にしたところで「少子化」の根本的な解決にはつながらないと思います。

なぜならそもそも「男性が育休を取らない理由」はお金だけが理由ではないからです。


私が育休を取る際にも会社でひともんちゃくありましたが、世の男性が育休を取らないのは以下のことが原因です。

  • 年配の上司に阻まれる
  • 復職後には出世ルートから外されている


順番に解説していきます。

年配の上司に阻まれる

私は実際に育休を取りたいと申し出た際ある上司に阻まれそうになりました。


その方は50代後半妻子持ちの方でしたが、「育児は女がするものだ」という偏見を持っているようでした。


そのかたが言うには、

「俺たちの時代は育児休業なんて取れなかった! だからお前も取らずともなんとかなるはずだ!」

と言うことだそうです。

男性がもし育休を取りたいと言えば「高確率」でこんな上司に出会うことになるでしょう。


これでは育休給付金をいくらあげても「少子化」は防げないでしょう。 だってそもそも育休が取れないんですから。

復職後には出世ルートから外されている

これはよくテレビで耳にする話ですね。 育休を取得して復帰した際に「自分の居場所がない」。 大手の会社でもこんな事例が散見されます。

私も職場復帰した際には何かしらの影響があるだろうと考えています。

「男性」にはプライドというものがあり、周りと同等に出世していけないと「劣等感」を感じるはずです。 もし出世に影響したらと考えると「育休」なんてとれようはずもありませんよね。

ですから、いくら育休給付金をあげても「少子化」は解消されないでしょう。 だってほとんどの男性は育休を取るという選択をしませんから。


少子化を解決するにはもっと大きな変化を

少子化を解消したいのであれば、例えば「オムツ無償化」や「教育費の完全無料」、「子育て世帯への税金免除」等々、目に見える変化が欲しいところです。

もちろん財源の問題などたくさんあるでしょうが、「明るい未来」が見えなければ誰も「子供が欲しい」とは思えないのではないでしょうか。

自分たちの生活で精一杯な「若者世代」は特にそうです。 


少子化には様々な要因があるのだとは思いますが、国のお偉いさん方にはもっと有効な策を期待したいですね。



ということで本日もお読みいただきありがとうございました。



こんな記事も書いています。

こちらでは20代男性である私が育休をとってみた「体験談」について書いています。
www.shibainukun.com

こちらでは育児休業について書いています。
www.shibainukun.com